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Mr.Children 1992-1995 : ウィキペディア日本語版
Mr.Children 1992-1995[みすたーちるどれん -]

Mr.Children 1992-1995』(ミスターチルドレン -)は、Mr.Childrenベストアルバム2001年7月11日トイズファクトリーより『Mr.Children 1996-2000』と2枚同時発売された。
== 概要 ==
ジャケット写真から通称「」と呼ばれるが、これはファンが勝手につけた呼び名ではなく、CMなどで公式に使われていたものである。ジャケット写真にはサイの写真が採用されており、このサイは、千葉県にある市原ぞうの国にいた「ダイスケ」である〔『別冊カドカワ』 角川書店、2004年4月7日、ISBN 4-04-721507-4〕(2004年に他界)。
「ベストアルバムは出さない」とかねてから発言していたMr.Childrenだったが〔ただし、1996年に『LAND IN ASIA』というベスト盤をアジア地区限定で発売した。〕、「口笛」(2000年)を発売した頃には、ベスト盤の企画が持ち上がっていたが、「今ベストアルバムを出す意義」がわからない状態だったため、リリースが見送られていた。しかし、ファンの作品ごとに区切られた評価に対して、これまでの作品全てを総括して「Mr.Children像」というものが出来ないだろうかということで、リリースに至った。
収録曲は、それまでに発売されたシングル、アルバムから偏らないように選曲されており、シングル曲はアルバムバージョンが収録された「Tomorrow never knows」を除いて全てシングルバージョンが収録されている。新曲やアルバム未収録曲は全く収録されなかったが、これに関連して桜井が「本当はB面集や裏ベスト的なものも作りたかった」といった趣旨の発言をしていることから、裏ベストの企画もあったものと思われる。その後、デビュー15周年の2007年にそれまでの全てのアルバムに未収録だったシングルのB面曲のみを集めた『B-SIDE』が発売された。
歌詞カードに事細かなライナーノーツが付いているが、初回出荷分は誤植(特に年表の部分)が多く、希望者には改訂版を送るという措置がとられた。
本作発売後にライブツアー「MR.CHILDREN CONCERT TOUR POPSAURUS 2001」を開催。数年間演奏していなかった初期の曲から最新曲まで、特定の年代に偏ることのないセットリストになっている。
今作は初動120.2万枚を記録し、2013年10月までに累積237.6万枚を売り上げている。
Mr.Childrenでは初めてオリコンチャートでの登場週数が300週を突破した作品である。また、発売から約11年後の2012年に発売されたベストアルバム『Mr.Children 2001-2005 <micro>』『Mr.Children 2005-2010 <macro>』が1位・2位を独占した2012年5月21日付オリコンチャートで前週55位から9位へ急上昇し、2001年10月1日付オリコンチャートで10位を記録して以来約10年7か月ぶりにTOP10返り咲きを果たした(翌5月28日付でも10位を記録)〔【オリコン】ミスチル、ベスト2作で144.7万枚 旧作もTOP10返り咲き - オリコン・2012年5月15日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Mr.Children 1992-1995」の詳細全文を読む




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